【食費節約】魚はアラも活用する
タンパク質源の主菜は、肉と魚をバランスよく食べたいので、週に1、2回は夕食の主菜を魚にするようにしています。
お刺身は価格が高めなのと、夫が上司に飲みに誘われて、急に夕食不要になることがあり、買ってしまってそうなると無駄になってしまうので、買いません。
(時々、休日に手巻き寿司をやるときは買います)
よく買うのは、1枚68円か88円のアジの干物、1切れ120円の塩鮭(カマの部分限定)、
1尾98円くらいの解凍さんま、1尾58円生の真イワシ、1枚100円の塩サバ です。
そして、上記プラス「アラ」を活用しています。
近所のスーパーでは、めかじき(生or解凍)や生鮭、まぐろの赤身(血合い含む)、ぶり、かんぱち 等のアラが激安価格で販売されているので、休日はそれを目当てに早起きして、朝9時にスーパーへ行きます。
アラといっても、身の部分もちゃんとあり、調理法を工夫すれば、それほどアラ感はでません。
先日、アラ祭りで大量仕入れしてきました。
生メカジキのあら ↓ 1パック150円。脂がのっていて美味です。
きはだまぐろ 50円 血合い多めなので、冷凍はせず、血抜きして煮ます。レバーを買わなくても、これでタンパク質と鉄分が摂れます。
生鮭 150円 仕分けと水分をふき取って2つに分けて冷凍します。汁物にしてもよいです。
冷凍の方法はよろしければ、こちらの記事でご覧ください。
アラは売ってない時もあるので、買えたらラッキー♪という感じです。